アキトの日記

心臓手術の体験をした暮らしを記憶するブログ

6ヶ月後に手術を受ける

6ヶ月後に手術を受ける

 

「10月に手術を受ける」

 

どこで?

 

「K大学病院で」

 

 

家族に一言を伝えた。

 

妻は前々から「早くやっちゃ方が良いよ」

中学の娘は「手術すれば治るんでしょ」

小学6年の息子は、相変わらずゲームをやりながら「あぁー」

 

まぁ、こんなもんだろう。

特別、手術をすることに対して反対の意見も無いし、病院に対しても反対の意見はない。

まぁ、こんなもんだろう。6ヶ月も先のことだから。

 

 

まずやったことは、限度額適用認定書の申請を早めにやっておきました。

務めていた会社がM&Aで、保険証が4月に変わってしまったからです(; ・`д・´)

重なるとっきて重なりますよね

akito-r5.hatenablog.com

いままで持っていた限度額適用認定の返却に合わせて、新しい限度額適用認定書の申請をしておきました。

他には、仕事のスケジュール調整で、6ヶ月先からのスケジュールを薄くしておく作業をはじめました。

 

あとは、この頃に特別に何かを準備したということは無かったと思います。

 

ただ、ちょっと変えたことは、子供たちの部活クラブ活動に積極的に参加するようになったことですかね。

いままでは、保護者の集まりとかは苦手なほうで、どちらかと言うと、仕事を理由にして参加を拒んでいました。

 

中学3年と小学6年で、最後の活動になっていたこともあり、最後の大会まで。

どんなに強いチームでも、9月までには引退になります。

10月から動けなくなっても大丈夫だろう。これくらいはやろう(`・ω・´)

 

週末の練習や試合は、親の送迎になるんで引退までは親たちはとても忙しっかたです。

 

手術後に今のように動けるかどうか不安が無いわけではなかったので、動けるうちに子供たちと動いておこうって感じでした(^_^.)

 

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小学6年の息子は野球をやっていたので、お父さんたちはお手伝いで毎週大変でした。しかし、それが、大変では無くなりだんだんと親の方が熱くなっていくんですよ。

 

わたしも、ボールを投げたり、取ったり。球拾い。たまに軽く走ったり。

心臓の心配がありましたが、スマートウォッチの心拍数を確認しながら参加をしていました。

 

息が切れて苦しいとか、胸が痛いとか、症状は感じませんでした。

 

先生は言っていた『まだ、大丈夫』

その『まだ、』っていつまで?  『まだ』を過ぎたらどうなるんだ?

 

運動をして良いのか悪いのかはわかりませんが、自分の心臓に逆流重症度の症状があることを知らなかったとしたら、もっとハードに動いていたと思います。

 

『見つかったことを、ポジティブに考えて』

 

自分の体に命に関わるかもしれない病状があると、自然に自分でストッパーを働かせてしまいます。

いままで、出来たこと、やっていたことがやれなくっていきます。

 

『手術をすれば、今より元気になるんです』
『手術は、元気になるためにやるんでしょ』

 

いまも迷っているが、ずっと、手術をやる病院を決められずに迷っていた。

 

『手術が必要になったときに病院を選べはよい』

 

手術を受ける病院を決めました。

 

 

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