アキトの日記

心臓手術の体験をした暮らしを記憶するブログ

検査にかかった費用と保険どうしようかな

当然、うっ!ってならないんですか?

    > 交通事故に遭うようなものだよ。

 

普段の生活の中で、いつ交通事故に遭うかわからない。その事故で命を落としてしまうかもしれない。

 

まぁ、毎日ニュースで、不慮の事故で命を落とされている方がいる。

確かに、これは誰も分からないことだ。確率的には低い数字だと思えるが、ゼロでは無いってことか。

確かにだよなぁー。小学生の列に車が突っ込んでしまうとか。対向車線からとか。

明日は我が身

↑↑ 循環器内科T先生との診察ときの話です。

 

 

心臓弁幕症が発覚し、心臓カテーテル検査を受けたアキトです(-。-)y-゜゜゜

心臓カテーテル検査の費用

心臓カテーテル検査費用は85,000円程度の支払いでした。

 

加入している医療保険では、カテーテル検査は検査扱いで保険請求の対象にならず、入院した日数の3日分の掛け金を保険から受け取ることができました。

結果、55,000円程度かな。

命にかかわることなので、お金じゃないんだけどさ(-_-)

 

いまの保険は、入院が短期間になっている傾向なので、入院するとまとまって一時金が受け取れる保険になってますよね。

わたしの加入保険は、旧タイプの医療保険です。
入院日数で受け取れる保険になっていましたので、入院3日×掛け金が受け取った金額となります。手術があれば手術金として受け取りできますけど。

 

今回のわたしの場合ですと、一時金支払い保険(今のタイプ)と、入院日数による保険(旧タイプ)の比較では、同じ掛け金で15万程度の保険金の受け取り額に差がでたということが分かりました!

 

まとめて一時金が受け取る保険の方が、15万円も受け取る金額が多かったってこと。

今回は損した気分<`~´>

 

一時金タイプの保険に切り替えるか、いまのままの旧タイプで入院日数によって受け取れる保険で加入を継続するか。3年5年以内に手術を検討しなくてはいけない、わたしには、大きな課題となりました。

 

ここはひとまず、いまのまま、継続です(#^.^#)

 

なんでって、保険への出費を概算しますと、

わたし、妻  :終身医療保険がん保険

子供2人   :医療保険、学資保険

車2台    :自動車保険

持ち家    :地震保険

保険に掛ける出費だけでも、年間600,000円超えてるんじゃないの!

恐ろしい金額です(; ・`д・´) よくまぁ~、支払いしてるな関心です( *´艸`)

近いうちに総見直しが必要です!

 

 

そういえば、12月に新型コロナウイルスに家族4人で感染してしまったんです。

後日、保険屋さんに会ったんですけど2022年9月25日以前でしたら、保険金が受け取れたというんですよねー。それも、受け取れた保険金額が凄かった(。-`ω-)

家の家族は保険金はおりませんでた(゜o゜)

保険金を受け取った家族は、おいしいもの食べにいったよー。なんて聞きましたよ。

 

保険の見直しの検討

心臓弁膜症が、わたしと同じように経過観察されている方は、保険内容の確認をしてみてはどうでしょうか。

 

わたしの加入保険の場合ですと、手術日が確定していない状態であれば、保険の見直しができたんですよ。
確認した結果、医療保険は見直しはしなかったんですけど。

 

心臓手術の入院日数を、おおまかに把握する必要がありますけど、その日数によってベストな保険は

計画的な入院になるので、掛け金とかも見直しが必要であれば、保険屋さんに相談してみてはどうでしょうか。

入院期間中のすべての日数を有給休暇で消化できる場合もありますが、そうでなかった場合は欠勤扱いになってしまいます。

 

わたしは、今の掛け金を超えて支払いはしないことを前提に、
検査入院も含めて入院日数15日~20日と概算。手術もありますので手術で受け取れる金額を考慮しました。

この金額が旧タイプの入院日数から支払われる保険と、まとまって一時金が支払われる保険を比較してみると、、、。

さて、どちらが自分の医療保険としてメリットがでるでしょうか?

限度額適用認定証もありますし。